【武庫川女子大学】7月のオープンキャンパスは3キャンパスとも対面で実施。在学生も参加して来場者を迎えました。
【武庫川女子大学WEBサイトより転載】
武庫川女子大学の7月のオープンキャンパスが10日、中央キャンパスをメイン会場に3つのキャンパスで始まりました。11日まで。新型コロナの緊急事態宣言が明けたことから在学生もスタッフとして参加し、来場者を明るく迎えました。6月はオンライン開催だった上甲子園キャンパス(建築学部)でも対面での実施となり、それぞれの会場で、目当ての学科を熱心に見て回る高校生たちの姿がありました。
来場者は受付で検温と手指の消毒をすませ、間隔をあけて座るなど感染防止対策を徹底したうえで入試制度説明や学科別のプログラム、キャンパスをめぐるツアーに参加しました。また、LINEの登録やアンケートへの回答で、広報室が作成した「武庫女オリジナルLINEスタンプ」をプレゼントする企画も好評でした。
上甲子園キャンパスでは少人数のグループに分かれ、甲子園会館、建築スタジオと景観建築学科の新しい二つの学舎を教員が案内。在学生が製図机で設計図を引く様子や実習室でタイルやステンドグラスを制作する様子も間近で見学しました。大阪府から来た高校3年生は「きれいなところがいっぱいでびっくりしました。将来は建築士になって住宅や個性的な建物を作りたい」と話していました。
浜甲子園キャンパス(薬学部)では、薬学科、健康生命薬科学科の学科説明やキャンパスツアー、学生によるイベント「キャンパスライフ紹介」や「科学英語の世界をのぞいてみよう」などのイベントが行われました。
(2021年7月10日)
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更新日:2021年07月12日