【神戸女学院大学】留学生バディによるオンラインアクティビティ(国際交流センター)

【神戸女学院大学WEBサイトより転載】

国際交流センターでは、海外からの留学生が日本で実りあるキャンパスライフを送ることができるように日常生活をサポートする「留学生バディ」を毎年募集しており、今年度も活動を開始しています。

コロナ禍においては、留学生が日本に来ることが困難なため、留学生バディたちはオンラインで活動を行っています。その活動の一環としてオンラインアクティビティを月に1回行っており、6月28日(月曜日)はアメリカからの留学生と、6月29日(火曜日)は韓国からの留学生とそれぞれオンライン上で交流を行いました。
アメリカの留学生とは「折紙」をテーマに、参加した学生がそれぞれ留学生に折紙を伝授しました。留学生も折紙が得意だったようで、逆に学生たちが作り方を教えてもらうという場面もありました。
韓国の留学生とは「絵しりとり」をテーマに、絵でしりとりを行いました。最後には各自が描いた絵でもっともうまい絵を選ぶことになり、留学生の絵が選ばれました。その後も様々なゲームで盛り上がりました。

学生の留学への送り出し・海外からの留学生の受け入れが困難な状況ではありますが、国際交流センターでは海外の学生と交流できるような機会をオンライン上で提供しています。


 (2021年7月6日)
 

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更新日:2021年07月07日