【関西学院大学】夏のオープンキャンパス約2万人が関西学院大学を体験

【関西学院大学webサイトより転載】

関西学院大学は夏のオープンキャンパス「14学部の研究・学問の魅力を体感しよう」を8月3日から4日にかけ、西宮上ケ原・西宮聖和キャンパスで開催しました。当日は学部紹介、模擬講義、入試説明に加えて特別プログラムとして難関私大専門塾マナビズムの八澤龍之介氏による講演（西宮上ケ原）のほか、様々な学生企画などを両キャンパスで展開。「関西学院大学を体験する」をコンセプトにした各種プログラムを通じて、参加した高校生や保護者の皆さんが本学の雰囲気を感じるきっかけに。来場者は2日間で約20,000人となりました。

西宮上ケ原キャンパスでは大人気企画「全学部イッキ見企画～学生に聞く研究・学問の魅力～」を開催し、関学生が高校生の皆さんに「学部の魅力」を余すことなく伝えました。研究や学びの面白さに加え、学生生活についての本音トークを披露し、大学生のリアルを紹介。参加した高校生からは、「学生の視点から、関学の雰囲気やどのような講義をしているのかなど知ることができた」「学生さんから直接お話していただいて、それぞれの学部のことを詳しく知ることができありがたい企画だった。これからの勉強も頑張ります」などの前向きなコメントが多数寄せられました。

西宮聖和キャンパスでは、キャンパスツアーのほか、教育学部各コースの模擬講義を実施。学生によるトークイベント「必見！！登壇企画！実習や就活、サークル、アルバイトなど大学生のリアルを大公開！」に参加した高校生からは、「学生同士による掛け合いで距離感が近く感じられた」「聖和キャンパスに通っている学生の雰囲気を知ることができ、また学生団体の取り組みにも興味がわいた」と話しました。