【大手前大学】【公開講座】7月講座「開場100周年を迎える阪神甲子園球場の歴史と次の100年像」を開催しました

【大手前大学WEBサイトより転載】

7月13日（土曜日）2024年度前期4回目となる公開講座を開催しました。
前期最後の第4回は、阪神甲子園球場 球場長代理赤楚勝司氏による「開場100周年を迎える阪神甲子園球場の歴史と次の100年像」と題し90分の講座が行われました。当日は猛暑日となる暑い日となりましたが、前期開催講座では、最も多い130名を超える受講生に集まりいただきました。

今回の講座では、今年100周年を迎える阪神甲子園球場の歴史を振り返るとともに令和を迎えた今の姿と次の100年の向けた将来像をご紹介いただきました。

2024年は阪神間の各所でメモリアルイヤーを迎えることもあり、「阪神間の100年の歴史」をメインテーマに、前期は前編を開催しました。後期はその後編として、阪神間の遊園地開発の歴史や神戸工場での日本初の蒸気機関車づくり等をテーマに阪神間の歴史を振り返り、本学教授陣をはじめ、様々な分野から講師を迎え講演します。ご興味のある方は、是非ご参加ください！
 

（配信元：地域・社会連携室）

（2024年08月02日）