【大手前大学】【地域連携】兵庫県内大学生による景観資源フィールドワーク・懇話会等の動画制作に本学学生が参加しました。

【大手前大学WEBサイトより転載】

兵庫県内各大学の様々な景観に関連する分野を学ぶ大学に対し、それぞれの分野を活かした観点から、地域の景観資源の存在に気づいてもらい、景観資源を愛で、語らう様子を動画配信することで同年代に向けたふるさと景観意識の啓発に繋げることを目的に、兵庫県まちづくり部都市政策課が動画制作を行い、配信を行いました。

本学からは、建築&芸術学部 4年生 建築専攻 石川 奈樹さん(制作当時3年生)が参加をしました。制作を終えて、「歴史的建造物に興味があり、お声をかけていただいた際にはすぐに参加を決めました。制作では、建築を学ぶ学生以外も参加しており、様々な視点があることに気づき、街づくりに対しての考え方も学びました。」と感想を述べられました。
 

今回は、高砂地区の景観について動画を制作されています。是非ご高覧ください。(2023年04月21日)
山陽電車高砂駅の南側に位置する高砂町は兵庫県歴史的景観形成地区に選ばれているという字幕があります。
工楽松右衛門旧宅についての説明として江戸時代に海運業を営んだ居宅は外壁の一部に船底の板を再利用しているとの字幕があります。
動画制作に参加した建築&芸術学部4年生で建築専攻の石川奈樹さん(制作当時3年生)
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更新日:2023年04月26日