【大手前大学】【地域連携】「子ども食堂 えびす」に学生有志がボランティア参加!
【大手前大学WEBサイトより転載】
健康栄養学部と国際看護学部の学生有志が、10月15日(土曜日)に阪神尼崎駅前で開催された「子ども食堂 えびす」にボランティア参加をしました。
「子ども食堂 えびす」は、『食とバスケットボールの力で、地域を元気に』をテーマに、月1回活動をされています。
今回は、子ども食堂一周年記念として、尼崎観光局が主催するイベント「うまいもんマルシェ」とジョイント開催となりました。
学内にて、ボランティア参加を呼びかけたところ、12名の学生が参加をすることになり、当日は、午前10時から全体ミーティングを行い、食事ブース班、シューティングゲーム班、景品班に分かれて担当しました。
すべての担当を交代で経験した学生からは、「子ども達との関わり方や、どうすれば言葉が伝わるのかを学ぶことができた。」「子どもだけでなく、付き添いの方との関わりも学ぶことができた。」「積極的に話すこと、どういう工夫が必要かを考えることの大切さを学んだ。」「コミュニケーションをとることの楽しさを学んだ。」などの声が聞かれました。
主催のNPO法人えびすバスケットボールクラブは、地域に住む小・中学生を中心にバスケットボールを通した技術指導や地域の交流事業を開催し、地域社会に対し健全な育成環境を提供するほか、地域貢献活動として「子ども食堂 えびす」の活動に取り組んでいらっしゃいます。
大手前大学、大手前短期大学も地域社会の一員として、引き続き様々な地域貢献活動に取り組んでまいります。
(配信元:地域・社会連携室)
(2022年10月19日)
全体ミーティング
シューティングゲームブース
食事ブース
景品ブース
シューティングゲームブース
参加者記念撮影
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西宮市大学交流センター
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更新日:2022年10月25日