【武庫川女子大学】化粧品科学研究室が浜脇中学校で出前授業を行いました。

【武庫川女子大学WEBサイトより転載】

The MWU Cosmetics Lab team gave a one-off lesson at Hamawaki Junior High School.

English below.

リケジョ（理系女子）の魅力を知ってもらおうと武庫川女子大学が取り組む「ひょうご理系女子未来塾」の活動の一環として、薬学部健康生命薬科学科 化粧品科学研究室の 仁木洋子准教授が西宮市立浜脇中学校で「キャリア教育講座」の出前授業を行いました。

様々な業界、職種の女性8人が講師役を務め、1年生約270人が2講座を選んで聴講しました。

仁木准教授は「化粧品にかかわる仕事を知ろう」と題した授業を実施しました。「化粧品はどれ？クイズ」では、口紅とシャンプーがいずれも「化粧品」に分類されるなど、化粧品にまつわる「豆知識」を披露。化粧品業界で働いた自身の経験をもとに、化粧品が消費者に届くまでに、原料会社、容器会社など複数の会社が関わっている化粧品業界の実情や、化粧品会社の仕事を紹介すると、生徒たちは真剣な表情で聞き入りました。

“The Future for Girls in Science Hyogo” is a project that Mukogawa Women’s University is working on to let people know about the charm of Rikejo (girls that like science). An on-ite lesson about “Career Education Course” was given by Associate Professor Yoko Niki, Faculty of Pharmacy.

Eight women from various industries and occupations acted as instructors, took in turns to educate 270 first year students.

Professor Niki conducted a class on “working in the cosmetics industry.”

 (2022年3月10日）