【大手前大学】【現代社会学部】地元の夏祭りで地域交流

【大手前大学WEBサイトより転載】

現代社会学部観光・地域マネジメント専攻坂元英毅准教授のゼミ生8名（3年）が、8月3日に西宮市立香櫨園小学校で開催された「水かけ祭り」に参加し、訪れた小学生や地域住民の皆さんと交流を深めました。この祭りは香櫨園地区青少年愛護協議会が主催するもので、学生たちは西宮YMCAと一緒にひとつのアクティビティを作り上げました。

アクティビティは、子どもたちが円になり、コップの水を使って中央に設置された的を倒すもので、学生たちは子どもたちが楽しめるよう声かけをしたり、一緒に標的までの距離を試行錯誤したり工夫しながらサポートを行いました。天候にも恵まれ夏らしいとても暑い一日でしたが、学生も子どもたちと一緒にずぶ濡れになりながら、夏休みの一日を楽しみました。キャンパスの地元で開催される行事に参加することで、地域の人たちとの交流を深めることができたことは、学生たちにとっても意義深いものとなりました。

（配信元：学園広報）