武庫川女子大学】武庫川学院創立80周年記念「武庫女祭」が開催されました!

【武庫川女子大学WEBサイトより転載】

 武庫川学院創立80周年記念「武庫女祭」(主催:学友会、文化祭実行委員会、体育祭実行委員会)が、10月13日中央キャンパスで開催されました。今回は学院創立80周年を記念して、「第64回文化祭」「第55回体育祭」が合同で開催。11日には、前夜祭としてトークショーが行われました。12日は、台風19号の接近により中止となりましたが、13日は舞台発表や各団体の展示、ドッジボール大会や模擬店などの様々な催しが行われました。


 今回は卒業生の団体「鳴松会」提供の教養講座『清く正しく学べよ乙女~中高授業の今・昔~』が行われ、卒業生の附属中高教諭2人がIT機器を使った英会話の学習や、分子構造を身近な素材で組み立てるワークショップを行い、参加者は最新の授業を体験しました。

 この他、舞台発表やクラブ・ゼミの展示など、文化祭・体育祭の様子を学生広報スタッフLa chouette*(ラ シュエット)が豊富な写真とともにブログを更新!! 臨場感ある「武庫女祭」の様子を、是非ご覧ください。(→武庫川女子大学ブログ「Muko Log」参照)

 明日、14日は公江記念講堂で「応援合戦」「コスチューム」が行われる予定です。
 

 学生が主体的に企画・運営し、全学的に行われる文化祭、体育祭。本学は「社会に貢献できる女性の育成」という教育目標のもと、2011年、「自立した学生を社会に送り出すため、主体性・論理性・実行力を培う女子教育に教職員一丸となって取り組みます」という教育推進宣言を行いました。文化祭、体育祭は学生の主体性・論理性・実行力を培う、教育推進宣言の実践の場となっています。また、女性の活躍が求められる時代に、学生だけで作り上げる文化祭、体育祭には、社会で必要とされるリーダーシップやチームワークを育む絶好の機会となっています。さらに、文化祭を通して、演技・演奏したり、展示したりして文化に親しみ、応援団やコスチュームに取り組み、互いの理解を深めて、感性を磨く場にもなっています。
 
 (2019年10月13日)

武庫女祭のマップ
舞台発表
模擬店
ワークショップ
学生広報スタッフ
武庫女祭の様子

更新日:2019年10月15日