【武庫川女子大学】健康・スポーツ科学科の学生14名がフィリピンのセブ島でダンスを通じた国際貢献活動を行いました。

【武庫川女子大学webサイトより転載】

健康・スポーツ科学科の学生14名が2019年2月9日から19日までの間、フィリピンのセブ島でダンスを通じた国際貢献活動を行いました。この試みは、音楽教育を通して貧困地域に住む子供たちを支援しているNPO法人セブンスピリット(代表 田中宏明氏)の協力を得て行われています。セブンスピリットはセブ島の学校や地域へオーケストラによる演奏を届けるプロジェクトを主催しています。今回、そのプロジェクトのダンスチームとして、現地の子どもたちにダンスの指導と、振付、構成を行いました。

今回参加した荒木千尋さん(健康・スポーツ科学科4年)は「こちらに来て、誰かのために何かをするという幸せを感じ、だから私は学校の先生になりたいんだと気づけて本当によかった」と語りました。

健康・スポーツ科学科では、英語でスポーツを指導する能力を育成する科目「専門英語」で学んだことを実践する機会として海外スポーツボランティア活動を推進していきます。

 

 この活動は、本学の「さらなる大学教育の質向上のための改善・改革実行プラン」の海外スポーツボランティアプログラムの開発(代表 松本裕史准教授)の一環として実施されています。

(2019年3月12日)

子供達にダンスを披露する学生達
現地の子供達と触れ合う学生の様子
現地の子供達と触れ合う学生達の様子
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更新日:2019年03月13日