【甲子園短期大学】認知症対応型共同生活介護(グループホーム)を想定した介護実習を学内で行いました。

【甲子園短期大学WEBサイトより転載】

新型コロナウイルス感染拡大のため、介護実習を学内で行いました。

実習施設のグループホームの協力により、ICTを活用したオリエンテーションや、グループホームにおける介護福祉士の役割、入居者の生活の継続性や地域社会とのかかわり等について学びました。

教職員の協力をもって「聞き書きカルタ」を実施し、入居されている方がどのような社会的背景の中で生きてこられたのか、そしてどのような価値観を形成されたのかなどについての学びを深めることができました。

入居者に直接関わることはできませんでしたが、改めて介護福祉士の視点である全体性について考える機会となりました。

(2021年3月16日)
 

ICTを活用したオリエンテーション
認知症対応型共同生活介護を想定した介護実習の様子1
認知症対応型共同生活介護を想定した介護実習の様子2
「聞き書きカルタ」
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更新日:2021年03月16日