【関西学院大学】シンポジウム「次世代を守るために私たちができること」を開催

司法研究科主催 西宮北口キャンパス開設記念

【関西学院大学webサイトより転載】
司法研究科(ロースクール)は5月5日、西宮北口キャンパスの開設記念シンポジウム「次世代を守るために私たちができること~子どもの健全な育成のために~」を、西宮市のプレラにしのみやプレラホールで開催しました。一般市民、児童福祉関係者、法曹関係者、自治体関係者など約100名が参加しました。

第1部では、石井登志郎・西宮市長が登壇し、「子どもが健やかに育つために」をテーマに市の現状や取り組み、課題について講演しました。市における2019年度の児童関連施策(待機児童対策の拡充や子どもの放課後の居場所事業の試行実施等)の事例紹介や、地域で子育てを支えるための環境づくりについて話し、シチズンシップの醸成による強い地域社会づくりの重要性について訴えました。また、次世代を守るために、「すべきこと」の提言として、市役所が責任を果たすこととともに、プロフェッショナル(専門職)との連携について示唆しました。

第2部では、児童問題の専門家によるパネルディスカッションと参加者からの質疑応答を行いました。日々、児童虐待や子どもの貧困に取り組む各パネリストは、それぞれの現場での苦悩や課題について説明しました。また、各現場において判断を求められる場面では、法曹(弁護士)の知識と判断力が非常に大きな後ろ盾となるため、特にこの分野における法曹(弁護士)の需要の高まりとともに、活躍の範囲も広がってほしいと語り合いました。

シンポジウム終了後には、参加者を対象に西宮北口キャンパスツアーを実施しました。

(2019年5月9日)

シンポジウムの様子

シンポジウムの様子

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更新日:2019年05月10日