【武庫川女子大学】教育学科の学生が「青少年のための科学の祭典」で、科学の面白さを子どもたちに伝えました。

【武庫川女子大学WEBサイトより転載】

 9月8日~9日に「バンドー神戸青少年科学館」で「青少年のための科学の祭典」が行われ、教育学科 金子健治ゼミの3回生10人が「発泡入浴材を作ろう」をテーマとして出展しました。2日間で5000人以上の来場者があり、来場者は各ブースで科学を体験していきました。金子ゼミのブースも大変好評で、用意した整理券もあっというまに配布し終わってしまい、来場者の対応に追われました。金子教授は「来てくれた子どもたちには、科学の楽しさを体験してもらい、学生には子どもと接し、子どもに科学を伝える難しさと楽しさを体験してほしいです。将来の教員としての基礎力の養成を目指したいです」と話しています。

 (2019年9月13日)
 

「青少年のための科学の祭典」の様子1
「青少年のための科学の祭典」の様子2

更新日:2019年09月17日