【甲南大学リカレント教育センター】「人生100年時代の学びプログラム」新コース開設記念公開講座 受講生募集

【甲南大学webサイトより】
- ライフサイクルの心理学~悩みを生きるヒント~
10時~10時45分 全学共通教育センター 特任教授 宮川 貴美子
- 多文化共生:異文化理解と日常生活
10時45分~11時30分 全学共通教育センター 准教授 小西 幸男
- 探ってみませんか?わたしの普段使いのことば
11時40分~12時40分 甲南大学 名誉教授 都染 直也
※甲南大学『人生100年時代の学びプログラム』説明会 12時40分~13時10分(予定)
「ライフサイクルの心理学~悩みを生きるヒント~」
全学共通教育センター 特任教授 宮川 貴美子
私たちは日々悩みながら生きています。人の一生においては、さまざまな危機的な状況に出会うことがあります。ときに見かけや現実と本心が違っていることに気づくこともあります。それがタテマエとホンネ、こころのオモテとウラです。心理学的なものの見方は多面的です。ここに悩みを生きるヒントが見えてくるかもしれません。ライフサイクルの心理学では、これまでの生き方をふりかえり、主体的な「生」を生きることの意味を皆さんとともに考えていきたいと思います。
「多文化共生:異文化理解と日常生活」
全学共通教育センター 准教授 小西 幸男
異文化理解は今では、日常の生活の場面と隣接している。コンビニで買い物をしてもレジで対応してくれる方は外国籍の店員であったり、まわりを見渡すといろいろな文化圏の方々との共生に気づきます。また、世代間で同じ文化圏であっても価値観に違いがあったり、異文化を理解して、多文化共生の社会を知ることで日常の生活をよりよい生きがいのある社会にしていくことができます。今回はそんな知恵のお話を皆さんと一緒に考えたいと思います。
「探ってみませんか?『わたしの普段使いのことば』」
甲南大学 名誉教授 都染 直也
「わたし」は、毎日どんなことばを使って生活しているでしょうか。あまり意識することのない、自分自身のことばについて考え、分析してみませんか?この講演をとおして、方言や大学生のキャンパスことばなどを例に、自分自身のことばを考えるための道案内をしてみたいと思います。
開催日時 | 12月16日(土曜日)10時~13時10分 ※『人生100年時代の学びプログラム』説明会 12時40分~13時10分(予定) |
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会場 | 甲南大学 岡本キャンパス 1-21講義室(1号館2階) |
受講料 | 無料 |
申込期間 | 11月10日(金曜日)~12月13日(水曜日) |
申込方法 | 下記リンクをご覧のうえ、お申し込みください。 |
詳細は、下記リンクをご覧ください。
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この記事は、各大学からのお知らせを転載したものです。
ご不明な点は記事中のリンクより、主催者に直接お問い合わせください。西宮市大学交流センター
(所管:西宮市地域学習推進課)西宮市北口町1-2-602 アクタ西宮東館6階
西宮市大学交流センター
電話番号 0798-69-3155
更新日:2023年11月15日